植物療法士・森田敦子が開発したデリケートゾーン&パーツケアブランド

【16%OFF】洗って潤す、デリケートケアキットFF ~4/30まで

【我慢できないかゆみ】冬の乾燥が引き起こす、今すぐできるかゆみ対策

  • かゆみ
  • 乾燥
  • 冷え
  • 潤す
  • 保湿
  • 湿度

冬は乾燥による『かゆみ』が気になる人も多いですよね。
秋を過ぎると本格的に、外気も室内もとても乾燥してきます。
いつも通り過ごしていると、無意識にかゆくてかきむしってしまったりすることも。
今回のコラムでは、冬の乾燥によるかゆみを抑えるための対策をお伝えします。

TOPIC 1

冬のお風呂で気を付けたいこと

① 入浴の温度
入浴するときの温度を40度以上にするのは避けましょう。
熱いお風呂はあたたまるように感じるかもしれませんが、肌へのダメージが高くなります。
皮脂が奪われてしまうことで乾燥が逆に悪化してしまうのです。
浸かる時には40度より低いお湯にじっくり浸かりましょう。

② からだの洗い方
入浴時に体を洗う時にも注意すべき点がいくつかあります。
まず体を洗うタオルやスポンジは柔らかく肌に優しいものを選びましょう。
肌荒れのある部位は手で洗うことをおすすめします。
ボディーソープも刺激の少ないものを意識して買うことが重要です。
力をかけずよく泡立てたソープで撫でるように洗うのがダメージの少ない洗い方です。

③ からだの拭き方
お風呂から上がった後も肌をこすらない意識を忘れてはなりません。
軽く押し当てるようにバスタオルを使って優しく水分を拭き取りましょう。

④ 入浴後の保湿
入浴後はなるべく早く保湿しましょう。
ここのスピードがかなり大事になってきます。
まだ濡れているかと思うくらいの時にクリームやジェルを塗ってしまうのがおすすめです。
お風呂から上がったらすぐ、という意識で保湿を行うのが効果的です。

TOPIC 2

食事や睡眠、衣服など

① 食事
ビタミン豊富な食材を意識してたくさん摂取するようにしましょう。 ビタミンは代謝の向上に効果があるので、肌の乾燥も改善してくれます。また、かゆみを引き起こすヒスタミンという物質を放出させる食材を食べ過ぎないことも重要です。 魚介類や卵白、トマトやチョコレートが代表的なものです。

② 睡眠
睡眠時間の不足や不安定な睡眠習慣は細胞の再生や修復が正常に行えなくさせます。 毎日同じ時間に規則正しく睡眠をとりましょう。 7〜8時間の睡眠を、22時から2時の間を含めてとるのが理想的ですが、難しいという人もできる範囲で時間帯の調節を心がけてみてください。 もちろん加湿器などのアイテムを忘れずに。

③ 肌にやさしい衣類
肌に刺激の少ない衣類の着用も乾燥によるかゆみの軽減に効果があります。 特に肌に直接触れるインナーなどは化学繊維ではなく、コットンや絹といった滑らかな素材を選んでみてください。

TOPIC 3

まとめ

今回は冬の乾燥によるかゆみを抑える方法についてご紹介しました。保湿をするという事以外にも、入浴の温度や睡眠、食べ物や衣服なども少し気を付けることで快適に過ごせるかもしれません。ぜひ今回の記事を参考に乾燥対策をしてかゆみを解消してみてください。

LINEで送る

植物療法の第一人者・森田敦子が開発したデリケートゾーン&パーツケアブランド Intime Organique(アンティームオーガニック)公式オンラインショップ。

Copyright (c) Intime Organique all rights reserved.