あるリサーチで、「日本人女性の約9割がバストにお悩みを抱えている」との結果が。大きさ、左右差、バストトップの色などがあり、更に年齢を重ねると、削げ、たわみ、しぼみ…、お悩みが増える傾向もあるようです。相談しにくい内容ということもあり、人知れずひっそりバストケアを始めたいと思っている方も少なくないはず。
今回は、日常的にバストに触れることで、しこりや違和感など変化にも気づける簡単なセルフマッサージメソッドとおすすめアイテムを紹介します。
TOPIC 1
まずは現状を知ることから。
裸で鏡の前に立ち、あなたのバストをチェックしましょう。
以下の10項目の中で、当てはまるものはいくつありますか?
□ ブラジャーの紐がおちやすい
□ 乳首は肩と肘の中央より下
□ バスタオルを身体に巻いても落ちやすい
□ ブラジャーの痕が10分以上残る
□ 乳首が顔幅よりも外側にある
□ 昔よりアンダーバストの数字が大きい
□ 肋骨の間に指が入らない
□ ブラの脇に肉がはみでる
□ 触れるとふにゃっと柔らかい
□ 左右の胸で大きさに差がある
0〜3個:バストの状態はいい感じ◎
キープするためにバストケアを取り入れてみましょう。
4〜7個:少しずつバストに変化が始まってる!
見て見ぬ振りをしつつ、何とかしたいと思っているのでは?
本来のバストの実力をバストケアで引き出しましょう。
8個以上:おっぱい注意報!!
下垂や形崩れが進んでいるのでは?
今すぐ日々のルーティンにバストケアを取り入れましょう。
当てはまる個数が多かった方は、バストケアの習慣化をおすすめします。
少なかった方も、より良いバストラインのために予防も兼ねて始めてみましょう。
※朝井麗華さんとINTIME ORGANIQUEのコラボレーションInstagramライブの内容より抜粋させていただきました。
日々バストに触れることによって、少しの変化に気づけるきっかけに。
なにか違和感がある場合は、検診や医療機関を受診することをおすすめします。
TOPIC 2
1. 全体をほぐす
適量(100円玉大)を手に取り、両手を重ねて人肌に温めます。二の腕~ワキの下に向かって流し、さらにワキの下をしっかりほぐします。
2. 綺麗なバージスライン(バストと体の土台の境目のライン)をつくる
ワキの下~バスト外側~下~中心に向かってマッサージ。両胸の中心を上下に滑らせます。
3. 脇のハミ肉・バストのしぼみ・左右差のケア
バストと反対側の手を使って、脇腹から背中あたりのお肉を持ち、バスト上部に向かって流し、両手でバスト全体を丸く包み込むようにマッサージします。左右差が気になっている方は、小さい方のバストを念入りにマッサージしましょう。
4. デコルテラインの削げやバストの垂れ・たわみのケア
バストトップ~デコルテ~耳下のリンパ節まで、下から上に向かって引き上げるようにマッサージします。
5.仕上げのストレッチ
最後に、後ろで手を組み、後ろに引っ張りながら顔を上に伸ばし、バスト全体をストレッチします。大きく息を吸い込み、バストを持ち上げるイメージで行います。
毎日5〜10分間位を目安にマッサージしましょう。お悩み箇所は、何度か繰り返し念入りにケアするのも◎。毎日続けやすい簡単なマッサージなので、お風呂上がりなど、ルーティンに組み込んで習慣化しましょう。
TOPIC 05
バストケアに特化したアイテムとマッサージメソッドを組み合わせることで、よりよいケアタイムに。簡単に出来るマッサージなので、習慣化することで、ふっくら美バストラインを目指しましょう! デリケートゾーンケア用のクリームを使ったくすみ対策も合わせて取り入れてみてくださいね。
植物療法の第一人者・森田敦子が開発したデリケートゾーン&パーツケアブランド Intime Organique(アンティームオーガニック)公式オンラインショップ。
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