「デリケートゾーンのニオイが気になる」
「ケアってどうすればいいの?」
こういった悩みをお持ちの方は、いらっしゃいませんか?
ニオイや黒ずみといったトラブルが起こりやすいデリケートゾーン。
しかし、なかなか人に相談できないものですよね。
世界から見てみると、日本人女性のデリケートゾーンのケアは、非常に遅れていると言われています。
そこで今回は、そういった方に向けて、お風呂でできるデリケートゾーンのケアについて、ご紹介します。
□「ニオイ」が気になる・・・
デリケートゾーンで最も悩まれている方が多いのは、「ニオイ」と言われています。
まず、そもそもなぜ「ニオイ」が発生してしまうのでしょうか?
原因は数多く存在しますが、主に「雑菌」「食生活」「すそわきが」という3つが考えられます。
*雑菌が増えやすいデリケートゾーン
デリケートゾーンは、尿や汗のほかにも、おりものや経血が付着すること、そしてムレやすいことから、雑菌が非常に繁殖しやすい環境です。
ニオイを予防するためには、まずは、きちんと洗い清潔な状態にすることが大切です。
また、近年ではムレにくくするために、アンダーヘアを整える方も増えてきています。
将来のことを考え、40代、50代から脱毛を行う方も少なくありません。
一度検討されてみてはいかがでしょうか。
*デリケートゾーンにも存在する「ワキガ」
「ワキガ」という言葉を聞いたことがある方も、いらっしゃるのではないでしょうか。
汗を出す働きをする汗腺には、アポクリン腺とエクリン腺の2種類が存在します。
このうち、全身に数多く存在するのが、エクリン腺です。
一方で、アポクリン腺は、脇の下やへそ周りなどの、一部分にのみ存在しています。
アポクリン腺から分泌される汗は、糖質、脂質などに加え、アンモニアが含まれているため、栄養分が多いという特徴があります。
そのため、常在菌が繁殖しやすく、発酵するときにニオイが発生してしまうのです。
実は、このアポクリン腺は、デリケートゾーンにも存在しています。
このワキガ同様、アポクリン汗腺と呼ばれる部分からでる汗が原因となり、デリケートゾーンでもニオイが発生してしまう現象を「すそわきが」と言います。
アポクリン汗腺は、一般的に脇の下に集中しているとされていますが、デリケートゾーンにも多く存在している方も少なくありません。
□じゃあどうすればいいの?
大切なのは、デリケートゾーン専用のソープで洗ってあげることです。
髪の毛や顔を、ボディーソープでは洗わないもの。
デリケートゾーンも例外ではありません。
まずは、専用のソープで洗うことを心がけてみましょう。
お風呂でケアをしたい方におすすめしたいのが、こちらのソープです。
敏感な肌のための、デリケートゾーン専用ソープとなっています。
常在菌やうるおいを、きちんと保ったまま、すっきりと洗い上げることが可能です。
通常のボディソープでは洗い流してしまう常在菌。
専用のソープで洗うことから、始めてみませんか?
下記画像をクリックすると商品情報をご覧いただけます。
ぜひご覧ください。
*使用方法
肌を軽く濡らしたあと、100円玉ほどの大きさを手に取り、泡立ててください。
指を使って優しく洗った後、しっかり洗い流しましょう。
□アフターケアもしっかりしよう
きちんと洗った後は、アフターケアも大切です。
お風呂から上がったら、デリケートゾーン専用のローションやクリームで保湿することをおすすめします。
最近では、植物由来成分が配合されたものや、オーガニックといった体に優しいものも増えてきています。
まずはローションで潤いを与え、クリームでふたをしましょう。
きれいに洗うだけでなく、アフターケアも行うことで、ニオイや黒ずみといったトラブルを、ぐっと抑えることができますよ。
□まとめ
今回は、お風呂でできるデリケートゾーンのケアについて、ご紹介しました。
人に面と向かって話しにくいということもあり、一人で抱え込んでいる方が多いデリケートゾーンについての悩み。
しかし、実は多くの方が悩まれているのです。
とはいえ、気になるもの気になるもの。
まずは、きちんとした専用ソープを使って洗うことから、ケアを始めてみましょう。
今回の記事が、悩みを解決する手助けとなれば、幸いです。
また、当社では植物由来成分で肌に優しいデリケートゾーン専用のケア商品を、取り扱っております。
興味を持たれた方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度お試しになってください。
植物療法の第一人者・森田敦子が開発したデリケートゾーン&パーツケアブランド Intime Organique(アンティームオーガニック)公式オンラインショップ。
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