
「梅雨になるとデリケートゾーンにかゆみがでる。」
このようにお悩みの方はいらっしゃいませんか?
梅雨になるとかゆみが悪化するという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
しかしデリケートゾーンの悩みはなかなか人に相談しにくいですよね。
そこで今回は、気になるかゆみの原因と対処法をご紹介します。
しっかり原因をおさえ、梅雨のかゆみを対策しましょう!
□かゆみの原因
*まずは自分のデリケートゾーンを知ろう!
皆さんはご自分のデリケートゾーンの状態を把握していますか?
自分のデリケートゾーンの構造を理解することは、かゆみの原因を知る上で非常に大切です。
デリケートゾーンは外側に大陰唇があり、その内側に小陰唇というヒダがあります。
小陰唇は尿管、膣口を覆っており、これらを守る役割があります。
一度鏡で確認しながら、それぞれの場所を確認してみましょう。
*湿度の高まりによるムレ
デリケートゾーンのムレは、かゆみを引き起こす原因の一つです。
特に、梅雨になると湿度が高くなり、デリケートゾーンがムレやすくなり肌がかぶれ、かゆみが起こります。
また、他のムレの原因として、アンダーヘア、生理、下着の通気性の悪さがあげられます。
*下着とのこすれ
デリケートゾーンは常に下着と接している状態にあります。
そのため、サイズや素材があわないと、下着がデリケートゾーンをこすってしまい、肌がかぶれてしまいます。
*感染症の可能性も
かゆみの原因は病気の可能性もあります。
かゆみを併発する病気は、性器ヘルペス、性器クラミジア、膣トリコモナス症などがあります。
我慢できないほどにかゆい、おりものがいつもと違う症状が出たら一度病院で検査してもらうと良いでしょう。
□かゆみの対処法
*デリケートゾーンを正しくケアする
デリケートゾーンのかゆみは感染症でなければ、正しくお手入れすることで治すことができます。
*お手入れ時のポイントと注意点
デリケートゾーンは非常に敏感です。
したがってデリケートゾーン専用の石鹸を使い優しく洗いましょう。
ポイントは、大陰唇と小陰唇のひだを優しくつまむようにして洗うことです。
自浄作用のある膣口は洗わないようにしましょう。
またタオルで拭く際は、ごしごしとこするのではなく、優しく拭きます。
さらに、お風呂上がりにはデリケートゾーン専用の保湿クリームをつけると良いでしょう。
*病院で薬を処方してもらう
感染症の場合、かゆみがひどい場合は病院で診察を受けましょう。
デリケートゾーン専用のかゆみ止めがあるので、お医者さんに薬を処方してもらいましょう。
□まとめ
今回はデリケートゾーンの気になるかゆみについて説明しました。
デリケートゾーンを正しくケアすることで、かゆみは抑えることができます。
しっかりとデリケートゾーンをケアし、快適な梅雨をお過ごしくださいね!
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