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あなたは大丈夫?乾燥が引き起こすかゆみ、黒ずみ、粉ふき対策とは

  • 乾燥
  • かゆみ
  • 粉ふき
  • ひじ
  • ひざ
  • かかと
  • ひび割れ
  • 黒ずみ

今年は10月でも夏日が多く異例な暑さが続きましたね。湿度の高い日本では特に夏の保湿が億劫になりがち。まだ暑いからと油断していたらあっという間に秋がやってきて、ひじやひざがうっかり粉ふいていた・・・なんてことはありませんか?乾燥が進むと肌がくすんだり、かゆくなったり刺激を受けやすい状態に。
そんなうっかり乾燥しないようにケアをしていきましょう。

TOPIC 1

乾燥するとかゆみが起きたり、粉をふくのは何で?

乾燥した肌を放置してしまうと、角質層がはがれて、バリア機能が低下してしまいます。そういった肌状態では、アレルゲンや刺激を受けやすくかゆみを引き起こしやすくなります。そこでひっかいてしまうとしっしんができて、かゆみの悪循環に陥ることも。粉が吹いて見える現象も、部分的にめくれた角質層です。

TOPIC 2

乾燥知らずの潤い肌になるには

・Step1 お風呂
シャワーで済ますより湯船に浸かった方が血行が良くなるため、できるだけ入浴をした方が良いということは、何となく知っている方も多いかと思います。リラックス効果の他に柔らかくなった肌には保湿剤も浸透しやすくなります。ただ、高温すぎたり長すぎることもあまり望ましくありません。皮脂を落としすぎてしまうこともあるため、38~40度くらいのお湯に10分ほどつかるのが良いでしょう。

・Step2 スキンケア
お風呂上りの肌は柔らかく吸収力があります。水分の蒸発もしやすいので、速やかに保湿ケアを行いましょう。乾燥肌を防ぐ方法として、水分を補う事と、蒸発させないことが大切です。できれば、化粧水など水分を与えて整えてから油性成分が配合されたクリームなどを塗って、水分の蒸発を防ぎましょう。

・Step3 内側から潤うからだを目指そう
黒豆茶
ポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富な黒豆茶。血液をサラサラにし、肌にハリをもたらしてくれるのでエイジングケア*にもピッタリです。
米ぬか
ビタミンやカルシウム、ミネラルも豊富な米ぬか。水でゆるめてパックにしたり、栄養満点な米ぬかは食べることもおすすめ。
*年齢に応じたお手入れ

TOPIC 3

デリケートゾーンのかゆみも乾燥が原因って本当?

デリケートゾーンは脱毛をしている人でないと、アンダーヘアで隠れて肌の色や質感はわからないことも多いと思います。実は、からだで一番皮膚が薄いと言われているまぶたよりも皮膚が薄いのがデリケートゾーンなのです。なので、専用ソープでやさしく洗う事や、下着の素材選び、保湿ケアなどが大切になってきます。高温多湿でムレやすく、乾燥を感じにくいかもしれませんが実はとても乾燥しやすいエリアなのです。脚も乾燥で粉がふいたような状態になるとかゆみが増していきますが、デリケートゾーンも同様で、ムレや乾燥でかゆくなることがあります。また、かゆいからとかいてしまったりすると、その刺激で皮膚のメラニン細胞が活性化され、メラニンが増えて皮膚が黒ずみの原因になったり、必要な角質がはがれ、皮膚のバリア機能が失われて雑菌が侵入しやすくなり、ニオイの原因になることも。顔や脚などと同様に、専用アイテムで保湿して乾燥や黒ずみを予防しましょう。

TOPIC 4

まとめ

今回は、日頃意識して行える予防や対策をお伝えしました。乾燥が気になる季節、ケアの仕方次第でつらいかゆみを軽減できるかもしれません。
乾燥によるかゆみを我慢することはなかなか難しいですが、かいてしまうと炎症が起きてしまったり、黒ずむようになってしまったり悪循環のサイクルが出来上がってしまいます。
ひどい時は医療機関を受診したり、軽く冷やしたり刺激を与えないよう心掛けてみてくださいね。

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