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若い世代にも増加中!すべての女性が気を付けるべき腟の萎縮とは

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顔やからだと同様に、目に見えていない内臓や骨などの臓器も老化をしていきます。 それは、腟も一緒です。 年齢を重ねると、疲れやすくなったり、たるみが生じたり、症状として分かる老化もあるかと思います。 では、腟の老化とはどういったことが起きるかご存じでしょうか。 全ての女性が健やかな未来を過ごすために、気を付けておきたい「腟の萎縮」についてお話しします。
    • TOPIC 1 腟の萎縮とは  
    • TOPIC 2 萎縮が進むとどうなるの?  
    • TOPIC 3 予防の為に行いたい基本のケア  
    • TOPIC 4 萎縮がはじまっていたらどうすれば?  
    • TOPIC 5 まとめ  
TOPIC 1
腟の萎縮とは
腟は元々、加齢と共に乾燥しやすい臓器です。乾燥すると硬くなったり、腟壁も薄くなる傾向にあります。更には粘液がどんどん出づらくなり、ますます乾燥が進みがちに。そうした悪循環が続くと腟は血行不良になったり、硬く、ぎゅっとしぼんだ状態になってしまうこともあります。こういった状態が「腟の萎縮」が進んだ状態です。
TOPIC 2
萎縮が進むとどうなるの?
腟が乾燥して萎縮していくと、粘液が出づらくなります。粘液が出づらいという事は、性行為の時に痛みを伴ったり、自浄作用が弱まるので細菌などに感染しやすくなる、質の良い粘液が出ないと妊娠しにくくなることも。 腟の分泌作用は女性ホルモンであるエストロゲンの減少によって低下するといわれています。閉経するとエストロゲンはガクッと減少してしまうので、より丁寧なケアが必要になってきます。まずは、基本のケアを行いながら自分のデリケートゾーンを観察する習慣をつけてみてくださいね。
TOPIC 3
予防の為に行いたい基本のケア
腟の萎縮には老化や乾燥が大きく関わってきます。では若ければ問題ないのかと言うと、そうとは言い切れません。ケア不足で乾燥を促進してしまうと、若くても腟の萎縮は進んでしまうこともあります。誰しも歳は重ねるもの、閉経をしていたとしても丁寧にケアすることで未来は変わっていきます。 まずは、基本のケアを心がけましょう。デリケートゾーンを洗う際、デリケートゾーン用のソープは使っていますか?洗うエリアの肌に合った洗浄剤を使うことが、乾燥を防ぎます。お湯で洗うと恥垢が落とせずニオイなどの原因になることもあるので、デリケートゾーン用ソープをおすすめします。そして、お風呂から出たらデリケートゾーン用のローションやオイル、クリームなどで保湿ケアを忘れないでくださいね。
TOPIC 4
萎縮がはじまっていたらどうすれば?
20~30代の方の場合は、まず日頃のデリケートゾーンケアをきちんとしてみて様子を見てください。腟の乾燥や萎縮は、ケア不足だけではなく日常的なストレスなどが関わっていることもあるので、ローションパックをしてみたり、オイルマッサージなど、日々のケアに+1ケアも取り入れてみてください。 更年期などが関わってくる40代や平均的な閉経の時期である50代以降は、エストロゲンの減少や腟壁の薄さが進行していきます。日頃のケアにプラスしてオイルケアなども取り入れてみてください。硬くなった腟はデリケートゾーン用のオイルで保湿するようにマッサージしてみてください。アプリコットやマンゴーなどの、腟の粘液と親和性の高い種子のオイルがおすすめです。
TOPIC 5
まとめ
まだケアをしたことがない人はもちろん、自分のデリケートゾーンをきちんと見たり、触ったり、したことのない人もたくさんいると思います。まずは、じぶんのからだに耳を傾けて、観察することからでもいいと思います。女性だけの大切な場所なので、労わるように大切にケアをしてみてくださいね。 潤うからだ | 森田敦子 ¥1,320(税込) 腟まわりのケア方法や性、介護についてなどを著した、女性が女性として幸福に輝くための1冊。
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