ローションや、ジェルなど水分をたっぷり含んだ保湿剤は、顔と同じく肌に水分(潤い)を与える大事な役割です。顔で言うと、化粧水と同じ役割。メーカーによるかもしれませんが、まず最初につけることが多いのが、ローションです。肌表面というより内側*に潤いを届けるイメージです。べたつきにくいので、保湿が初めての方にも使いやすいアイテムです。ローションとクリームを併用する場合は、ローションを先に使用してください。ローションとオイルを使用する場合は、オイルを先に使用してみてくださいね。 *角質層まで
顔のケアをする際、化粧水の後に乳液やクリームを塗る方が多いと思います。デリケートゾーンケアも同じです。ローションで肌を「潤す」。潤った肌の水分が蒸発しないように油分を含んだクリームで「保湿をする」。クリームはふたの役割だけではなく、下着や排泄などで生じる摩擦を軽減してくれます。近年VIO脱毛なども一般的になり、自分のデリケートゾーンを見て、黒ずみや肌の色に驚く方も多いと聞きます。デリケートゾーンはムレや摩擦、生理など意外と過酷な環境。そういった肌ストレス*が黒ずみなどの原因となることも。デリケートゾーンの保湿ケアがはじめてで黒ずみが気になる方は、まずクリーム保湿から始めてみるのもおすすめです。 *生理や脱毛などの肌環境の変化のこと
油分のあるクリームの話をすると、オイルは何のためなんだろう・・・と思う方も多いと思います。実際ローションとオイルを同時に使う方も多く、クリームのような役割で使用されている方も多いです。では、クリームとは何が違うかという点において。端的に役割で言うと「美容液」の役割です。ローションやクリームで「潤す」・「保湿する」という効果とは別に「ハリ・弾力」などをもたらし、柔らかな肌へ導きます。年齢を重ねると腟まわりも痩せたり、硬くなったりしていきます。オイルケアはそんなお悩みがあったり、予防していきたい方のためのエイジングケア*におすすめのアイテムです。デリケートゾーンは経皮吸収率が腕と比べて約42倍です。質のよい、デリケートゾーンに適したオイルでケアしてあげてくださいね。 *年齢に応じたケア
フェミニン ウォッシュ
バーシングオイル
ローズ ローション
ホワイト クリーム
*乾燥による肌印象
植物療法の第一人者・森田敦子が開発したデリケートゾーン&パーツケアブランド Intime Organique(アンティームオーガニック)公式オンラインショップ。
Copyright (c) Intime Organique all rights reserved.