植物療法士・森田敦子が開発したデリケートゾーン&パーツケアブランド

Spring Campaign|新規会員登録1000PT&500円OFFクーポン

「デリケートゾーンの毛って、どのような状態がベストなのだろう?」 「アンダーヘアのケアに興味があるが、ケアは本当に必要なのかな?」 など、アンダーヘアのケアについて、疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 デリケートゾーンのケアをする時、アンダーヘアをどうするべきか悩まれる方も多いでしょう。 日本を含むアジアには、アンダーヘアがセクシーであるという文化があり、 デリケートゾーンを守るためにアンダーヘアは必要だという考えもあるようです。 しかし、デリケートゾーンを清潔に保つために、アンダーヘアは取り除くことをお勧めします。 今回は、正しくアンダーヘアを処理する方法について、ご紹介します。

□アンダーヘアのケアが必要な理由

*ムレや臭いを抑えるため

膣まわりには、汗や皮脂などが分泌される汗腺があります。 分泌された汗などによって、ムレたり、臭いが発生したりして そこに毛があるとムレがひどくなる可能性もあります。 さらに、毛の生え際などに、皮脂がたまってしまうと、酸化して嫌な臭いや炎症を引き起こす原因になってしまうかもしれません。 排泄する時に、アンダーヘアに尿や便が付いてしまう場合があります。 毛についてしまうと、拭き取ることが困難なため清潔な状態とは言えないでしょう。

*摩擦によるダメージを防ぐため

アンダーヘアがあると、動くたびに毛がデリケートゾーンをこすってしまいます。 そのため、デリケートゾーンの黒ずみがひどくなってしまう場合があります。 また、摩擦が起こることによって、肌にダメージを与え、膣まわりが乾燥する原因になるかもしれません。

□正しい処理の方法

*処理を行う部分

水着を着るときなどに、毛が横からはみ出してくることを防ぐために、Vラインのアンダーヘア処理を行なっている方は、日本でも多いようです。 しかし、本当にケアすべきなのは、IラインとOラインでしょう。 Oラインとは肛門のまわり、Iラインとは膣まわりのことを意味します。 その2つの部分の毛を取り除くことで、デリケートゾーンを清潔に保てるでしょう。

*どのくらい残せばいい?

清潔に保つためや、ケアのしやすさを基準として考えると、デリケートゾーン全体の毛を取り除くことが望ましいでしょう。 しかし、毛を全部取り除くことに抵抗がある方もいらっしゃるでしょう。 抵抗がある方はVラインだけ残すことをお勧めします。 海外では、Vラインの形を自分好みで変える方もいるようです。 お洒落をするような感覚で、アンダーヘアの処理を楽しんでみるのも良いかもしれません。

*処理を行うタイミング

アンダーヘアの処理は、若いうちから行うことが理想的です。 レーザー脱毛では、レーザーが毛の黒い色素に反応することで、脱毛効果が期待できます。 そのため、白髪になってしまうと効果が現れません。 個人差はありますが、白髪は20代から出てくる場合もあるため、早めにケアを始めた方が良いでしょう。

*進化しているアンダーヘアの処理技術

VIOラインのケア方法は多様化、進化しています。 アンダーヘアの処理をする方法にも、レーザー脱毛やブラジリアンワックスなどがあります。 それぞれのアンダーヘア事情によって、適した方法は違うでしょう。 施術方法によって、かかる時間や費用も変わるので注意してください。 毛量・毛質・毛の量などを参考に、自分に合った処理方法を見つけましょう。 また、現在は脱毛を専門的に扱っているサロンなどで、アンダーヘアの脱毛を行うことが一般的です。 しかし、技術の発展により、将来は自宅で手軽に脱毛を行えるようになるかもしれません。

□アンダーヘアの処理を行うことによるメリット

*デリケートゾーンのケアが楽になる

毛がないと手入れが格段に手軽になります。 デリケートゾーンは皮膚を保護する角層がありません。 そのため、その他の体の部分とは違うケアが必要になるでしょう。 そのケアの1つが、デリケートゾーン専用のソープで洗うことです。 毛がないと、丁寧に洗うことが簡単になるでしょう。 膣まわりのケアを怠ると、不妊やセックスレスなどの症状につながることもあります。 そのため、デリケートゾーンのケアを手軽に行えるようにするためにも、アンダーヘア処理をすることをおすすめします。

*膣まわりへの意識が高まる

デリケートゾーンの毛を処理することで、デリケートゾーンの状態がよくわかるようになります。 例えば、月経血やおりものが出ることをわかるようになるかもしれません。 アンダーヘアの処理を始めることが、膣まわりのへの意識を高めるためのきっかけになるでしょう。

□まとめ

今回は、正しいアンダーヘアの処理方法について、ご紹介しました。 日本は、海外と比べるとアンダーヘアのケアに対して意識が低いことが現状です。 しかし、アンダーヘアを含めたデリケートゾーンのケアは、将来の自分のためにも大切なことです。 さらに、詳しく知りたい方は、植物療法士である森田敦子著書『潤うからだ』を読んでみてはいかがでしょう。 この本では、デリケートゾーンケアの大切さや女性のからだに関わることが詳しく紹介されています。   ▶︎INTIME ORGANIQUE オンラインストア https://intime-cosme.com/
LINEで送る

植物療法の第一人者・森田敦子が開発したデリケートゾーン&パーツケアブランド Intime Organique(アンティームオーガニック)公式オンラインショップ。

Copyright (c) Intime Organique all rights reserved.