植物療法士・森田敦子が開発したデリケートゾーン&パーツケアブランド

「膣まわりのケアは、したほうがいいのかな」 「ケアはどうやってしたらいいのだろう」 こういったお悩みを抱えている女性の方は、いらっしゃいませんか? 「ケアを、きちんとしていますか?」といった質問に対して、自信をもって「はい」と答えることができる女性は、あまり多くはありません。 女性にとってデリケートゾーンは、顔よりも大切なものです。 生理、排泄、セックス、妊娠、出産に加えて、更年期から介護に至るまで、女性にとって切っても切り離せないですよね。 だからこそ、きちんとしたケアが必要となります。 そこで今回は、女性にとって大切な膣まわりのケアについて、ご紹介いたします。  

□ケアの必要性

*膣も老化する

「膣まわりのケア」について、知らない方も多いのではないでしょうか。 世界の国々と比較すると、日本人女性のケアに対する意識は、あまり高くないと言われています。 しかし、年齢とともにデリケートゾーンも老化が進みます。 年を重ねるとともに、膣は乾燥しやすく、硬くなり、膣壁も薄くなっていく傾向にあります。  

*30代女性こそ正しいケアを

「膣が乾燥するといっても、まだ大丈夫では・・・?」 こういったように思いがちですが、30代の女性であっても膣の乾燥は進んでいる方が増えているのです。 特に現代女性はストレスが多いために、プレ更年期に悩まされる方も・・・。 その予防としても、膣のケアは有効と言えます。 また、お風呂でボディソープを使って、ゴシゴシと洗い、お風呂から出た後にはさっと拭いて終わりにされる方がほとんどではないでしょうか。 こうしたケアによって20代、30代女性であっても、膣の粘膜が乾燥してしまうのです。

*まずは自身で確認しましょう

膣まわり、ご自身でチェックすることができます。 方法としては、入浴した後の清潔な状態で表面が乾燥していないか、鏡を使って確認してみましょう。 また、清潔な指を使って、膣内で粘液が分泌されているかもチェックしましょう。 潤いがない場合、体内に菌を侵入させないバリア機能が低下していると言えます。  

*健康な状態とは?

健康な膣は、まずは清潔な状態であること、そして表面の皮膚が保湿されて乾燥しておらず、膣内も粘液で潤っている状態であることが条件です。 また、膣や肛門周りの筋力があることも健康な膣まわりには大切です。

*デリケートゾーンにも専用のアイテムを使用しよう

デリケートゾーンは、身体の中でも特に繊細な部分です。 ボディソープで同じように洗ってしまうと、肌本来がもっている常在菌まで洗い流してしまい、トラブルの原因となってしまうこともあります。 顔は顔専用の石鹸で、髪の毛はシャンプーを使って洗う方がほとんどですよね。 それと同じように、専用のアイテムを使って洗うことが大切です。 今回は、それぞれのケア方法とご一緒に、おすすめのアイテムもご紹介いたします。 ここまでケアの必要性について、ご説明いたしました。 では、実際にどういった方法でケアしていけばいいのでしょうか? ここでは、ケアに重要な「洗い方」、「保湿」、「マッサージ」についてご紹介いたします。  

□洗い方

専用のソープをよく泡立てましょう。 大陰唇から小陰唇、膣まわり、そして大陰唇と小陰唇のヒダを指でやさしくつまむようにして洗うようにしましょう。 ヒダの裏側に恥垢は溜まりやすいため、念入りにしっかり取り除くことがおすすめです。

アンティーム フェミニン ウォッシュ

こちらは、デリケートゾーンケア専用のリキッドソープです。 肌本来がもっている常在菌や、潤いを保ったまま、すっきりと洗うことができます。 繊細なデリケートゾーンのために、適した天然ハーブやオーガニック成分を配合します。 天然の植物原料にこだわり、日本人女性の肌に優しいだけでなく、環境にも配慮した設計です。120mL/ 2,160円(税込)

□保湿

膣まわりは何よりも乾燥させてはいけません。 お風呂から出た後は、顔よりも先に保湿を行いましょう。 タオルでゴシゴシ拭くことはせずに、残っている水分も一緒に専用商品で保湿します。  

アンティーム ホワイトクリーム

デリケートゾーン用の、美白を兼ねた保湿クリームです。 Vラインだけでなく、ワキや乳首などにも使用することができます。 オリーブオイルといった自然原料を使用し、皮膚に栄養と柔軟性、そして潤いを与えます。100g/ 2,808円(税込)  

□マッサージ

ケアするにあたって、保湿と同じくらい大切なのがオイルマッサージです。 保湿効果が得られるだけでなく、マッサージをすることで血行も促進され、膣の粘膜を修復する効果も期待できます。 弾力も生まれ、膣が萎縮しないように予防するだけでなく、改善にも効果的です。 妊娠した際には、マッサージを取り入れることで出産が楽になることも期待できます。 方法としては、大陰唇、小陰唇そして膣口にオイルをやさしく塗りこます。 慣れてきたら人指し指と中指にオイルをつけ、第二関節ぐらいまで膣の中にいれて馴染ませます。 指の腹の部分を膣壁に密着させ、ゆっくりと回しながらマッサージしましょう。 回数としては、1日に1回、1分ほど行うことを目安に行ってください。

□まとめ

今回は、女性にとって大切な膣まわりのケアについて、ご紹介いたしました。 女性の人生にとって、大切な膣まわり。 きちんとケアをすることで、健康な状態を維持することを目指していきましょう。 何歳になっても清潔かつ健康な状態を維持することは、美容面だけでなく健康面でも、年齢にしばられない女性としての幸せをもたらしてくれるでしょう。 ぜひ今回の記事を参考に、膣まわりのケアを始めてみましょう。
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